冬に「歯がキーンとしみる」原因とは?当院の丁寧な診断で根本解決を
- 2月2日
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冬になり、冷たい水でのうがいや、外出時の冷たい風が歯に当たって「キーン」としみることはありませんか?実は、冬は一年の中でも知覚過敏の症状が最も悪化しやすい季節です。
なぜ冬に知覚過敏がひどくなるのか?
主な原因は「刺激の強まり」と「お口の環境変化」にあります。
極端な温度差:水道水の温度が下がるため、うがいの際の温度刺激が神経に伝わりやすくなります。
無意識の食いしばり:寒さで体がこわばると、無意識に歯を食いしばる回数が増えます。これにより歯の表面(エナメル質)が削れたり、微細な亀裂が入ったりして、知覚過敏を誘発します。
お口の乾燥:冬の乾燥で唾液が減ると、歯を再石灰化して保護する力が弱まり、刺激に敏感になります。
自宅でできる応急対策
ぬるま湯うがい:35℃前後のぬるま湯を使い、刺激を最小限に抑えましょう。
知覚過敏用歯磨き粉:硝酸カリウム等の成分が神経の興奮を鎮めます。
優しいブラッシング:力を入れすぎず、柔らかい毛のブラシで丁寧に磨いてください。
知覚過敏の症状は、単なる一時的な露出だけでなく、初期のむし歯、歯周病による歯茎の退縮、噛み合わせの不調など、複数の要因が絡み合っていることが多々あります。
当院では、単に「薬を塗って終わり」にするのではなく、まずは丁寧なカウンセリングと精密な診断を行います。「なぜしみるのか」という根本原因を特定した上で、かみ合わせの調整や、コーティング剤塗布やフッ素塗布、食いしばりから歯を守るナイトガードの製作など、お一人おひとりの状態に合わせた最適な治療をご提案します。
「冷たいものがしみる」のは、歯が発している大切なサインです。放置して神経を傷めてしまう前に、ぜひ一度当院の歯科検診へお越しください。適切なケアで、冬の食事や会話を心から楽しめる健康な歯を守っていきましょう。
