花粉症の季節に増える「口呼吸」—お口の乾燥とセルフケア(うがい薬の使い方)
- 3月21日
- 読了時間: 2分
更新日:3月26日
花粉症の時期は鼻づまりで口呼吸になりやすく、口の中が乾燥してトラブルが起こりやすくなります。
花粉症で口呼吸が増えると、なぜお口のトラブルが起きやすい?
鼻が詰まると無意識に口で呼吸しがちです。口呼吸が続くと唾液が乾きやすくなり、唾液が持つ「洗い流す」「守る」働きが弱まりやすくなります。その結果、次のような不調につながることがあります。
口の中がネバつく・乾く
口臭が気になる
むし歯・歯周病リスクが上がりやすい
のどや粘膜が荒れやすい
うがい薬は「使い方」が大切
うがいは、口の中の汚れや花粉・ほこりを洗い流すのに役立ちます。うがい薬を使う場合は、製品ごとの用法・用量を守り、濃すぎる希釈や回数の増やしすぎに注意しましょう。刺激が強いと感じる場合は、無理に続けず歯科医院に相談してください。
エスクールでうがいをしましょう(毎日のケアの一例)
当院では、毎日のセルフケアの一つとして「エスクール」でのうがいをおすすめすることがあります。ポイントは「決められた量で」「毎日続ける」こと。歯みがきに加えてうがいを取り入れることで、口の中を清潔に保ちやすくなります。
花粉症シーズンの口呼吸対策(今日からできること)
こまめに水分補給をする(お口の乾燥対策)
就寝時は加湿を意識する
鼻づまりが強いときは耳鼻科も含めて相談する
歯みがき+フロス(または歯間ブラシ)を習慣にする
こんな症状があれば歯科へ
口の乾燥が続く、口臭が強くなった、歯ぐきが腫れやすい、むし歯が心配など、気になることがあれば早めにご相談ください。花粉症の季節はお口の環境が変わりやすい時期です。定期的なクリーニングも含めて、お口の健康を一緒に守っていきましょう。