5月病とお口の健康〜ストレスが歯に与える影響と、マウスピース(ナイトガード)の大切さ〜
- 11 時間前
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新年度が始まり、新しい環境や人間関係に慣れようと頑張っていた方も、ゴールデンウィーク明けごろから「なんとなく体がだるい」「やる気が出ない」「眠れない」といった不調を感じることがあります。これがいわゆる「5月病」です。
実は、このような心身のストレスは、お口の中にも大きな影響を与えることをご存知でしょうか。
ストレスがお口に与える影響
ストレスを感じると、私たちの体はさまざまなサインを出します。お口の中では、次のような変化が起こりやすくなります。
歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム)の増加
顎の痛みや頭痛・肩こり
口内炎ができやすくなる
唾液の分泌が減り、口が乾きやすくなる(ドライマウス)
歯の知覚過敏や歯周病の悪化
特に「歯ぎしり・食いしばり」は、就寝中や無意識のうちに起こるため、自分では気づきにくいのが特徴です。
マウスピース(ナイトガード)の役割
歯ぎしりや食いしばりが続くと、歯が少しずつすり減ったり、歯や顎の関節に過度な負担がかかります。そこで活躍するのが「マウスピース(ナイトガード)」です。
マウスピースには、次のような大切な役割があります。
歯のすり減りや欠けを防ぐ
顎関節への負担を和らげる
頭痛・肩こりの軽減につながる
睡眠の質の改善をサポートする
古いマウスピースは要注意!
以前に歯科医院でマウスピースを作ったことがある方も、そのまま使い続けていませんか?
マウスピースは消耗品です。長期間使用すると、次のような問題が生じます。
素材が劣化し、クッション性が失われる
歯並びの変化によりフィットしなくなる
変形・破損により本来の保護機能が低下する
細菌が繁殖しやすくなり、衛生面でのリスクが高まる
劣化したマウスピースを使い続けると、歯や顎を守るどころか、逆に悪影響を与えてしまうこともあります。一般的に、マウスピースの交換の目安は1〜2年程度とされています。
この機会に、新しいマウスピースを作りませんか?
この季節は、知らず知らずのうちに歯ぎしりや食いしばりが増えやすい時期です。「最近、朝起きると顎が疲れている」「歯が以前より敏感になった気がする」「朝起きても疲れが取れていない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
ハラデンタルオフィスでは、お口の状態を丁寧に確認した上で、お一人おひとりに合ったマウスピースをお作りしています。心身ともに健やかな毎日のために、お口のケアも大切にしていきましょう。
ご予約・お問い合わせは ☎ 03-3509-6487 まで、またはウェブサイトよりお気軽にどうぞ。