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口呼吸が招くお口のトラブル|唾液の自浄作用と虫歯・歯周病リスク

  • 3月5日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!だんだんと暖かくなってきましたね。

でも、この時期つらいのが…そう、花粉症!東京でもスギ花粉が本格的に飛び始め、「鼻がつまって息がしづらい…」という方も多いのではないでしょうか。

実は、鼻がつまると自然と「口呼吸」になりがち。この口呼吸、お口の健康にとってはちょっと厄介な存在なんです。今回は、口呼吸とお口のトラブルの関係についてお話ししますね。

唾液ってすごい!お口を守る「自浄作用」

みなさん、唾液ってただの「つば」だと思っていませんか?実は唾液には、お口の中をキレイに保つ素晴らしい力があるんです!

  • 食べかすや細菌を洗い流してくれる

  • 虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑えてくれる

  • 酸性に傾いたお口を中性に戻してくれる

  • 溶けかけた歯のエナメル質を修復してくれる(再石灰化)

まさに天然のマウスウォッシュですよね!この唾液の働きを「自浄作用」と呼んでいます。

口呼吸になると何が起こる?

口呼吸をしていると、常にお口の中を空気が通るので、唾液が蒸発してカラカラに…。せっかくの唾液パワーが発揮できなくなってしまうんです。

その結果、こんなトラブルが起きやすくなります:

  • 🦷 虫歯になりやすくなる

  • 🩸 歯ぐきが腫れやすくなる(歯周病リスクUP)

  • 😮‍💨 口臭が気になるようになる

  • ☕ 歯に着色汚れがつきやすくなる

「朝起きたら口がカピカピ…」「喉がイガイガする…」なんて経験ありませんか?それ、夜中に口呼吸になっているサインかもしれませんよ!

花粉症シーズンは要注意!

花粉症で鼻がつまると、どうしても口で呼吸せざるを得なくなりますよね。この時期、無意識のうちに口呼吸が習慣になってしまう方がとても多いんです。

口呼吸になりやすい原因には、こんなものがあります:

  • 花粉症やアレルギー性鼻炎による鼻づまり

  • 口まわりの筋肉の衰え

  • 歯並びの問題(出っ歯など)

  • 子どもの頃からの習慣やクセ

今日からできる!口呼吸改善のコツ

「口呼吸を治したい!」という方に、おすすめの方法をご紹介しますね。

① まずは花粉症対策から

鼻がつまっていては、鼻呼吸したくてもできませんよね。耳鼻咽喉科で適切な治療を受けて、まずは鼻の通りを良くしましょう。点鼻薬や飲み薬でかなり楽になりますよ!

② 「あいうべ体操」をやってみよう

「あー」「いー」「うー」「べー」と大きく口を動かす簡単な体操です。1日30回を目安に続けると、口まわりの筋肉が鍛えられて、自然と口を閉じていられるようになります。テレビを見ながらでもできるので、ぜひ試してみてくださいね!

③ 寝るときのひと工夫

睡眠中の口呼吸対策には、口閉じテープ(ドラッグストアで買えます)がおすすめ。最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、慣れると朝のお口の乾燥がグッと減りますよ。あと、加湿器で寝室の湿度を保つのも効果的です!

最後に

口呼吸は、虫歯や歯周病のリスクを高めてしまう意外な原因のひとつ。花粉症がつらいこの時期だからこそ、ちょっと気にしてみてくださいね。

「自分や子どもが口呼吸かも?」「お口の乾燥が気になる…」という方は、お気軽にご相談ください。一緒にお口の健康を守っていきましょう!

花粉症シーズン、みなさまどうぞお大事に🌸

 
 

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